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"出口のない海"を読んで
- 2006/08/31(Thu) -
回天」。
この言葉何なのか解りますか?
私は終戦の日のTV番組で初めて知りました。

衝撃でした。
又、何で知らなかったのかと愕然としました。

回天とは、”人間魚雷”!!!
今から60年前の太平洋戦争末期。
神風特攻隊を知らない人はいないはず。
「神風特攻隊」が空ならば、
この人間魚雷回天に乗り敵艦に突っ込む「回天特攻隊」は正に海。しかも海中。
同じ過酷で悲惨な境遇にありながら、あまりに知れ渡っていないのです。


この回天をテーマにした小説、”出口のない海”を見つけた。
しかもわたしの好きな作家-横山秀夫-.。
早速、半身浴しながら。(衝撃と言いながら、少々不謹慎?でも集中できるもので)

回天とは”天を回らし、戦局の逆転を図る”という意味。
早い話、戦局が切羽詰まった状況で海軍が考えた最後の苦肉の手段。
魚雷を改造した物でその中に人が入り、操縦。そして突っ込む。弾頭には通常の3倍の炸薬。
目の前にあるのは自らの死だけ。
訓練中でさえ何人もの隊員が命を落とした。
ほとんどが敵艦を沈める事なく、戦没者は145名。

20代前後の若者が自ら志願。家族を思い友を思い…。守るために…。
理不尽がまかり通ったあの時代、彼等の胸の内は…。母は、父は、恋人は…。

(興味のある方は読んでみてね。ロードショーも9月16日かららしいよ。)

私、汗と涙と鼻水でグジュグジュ、嗚咽。


もうずうっ~と昔、
私の父の弟は戦死したと祖母から聞いた。
母の兄(私の叔父)は戦地から無事帰還するが、暫くは人が変わったように毎日お酒を浴びるように飲んでいたと母から聞いた。
その叔父は、戦争は、人の心を奪う。鬼になった。捕虜の人達に酷い事をした。(ここには書けません)申し訳ないと、戦地での事を少し話てくれた。
 

戦争を体験された方が居なくなる近い将来。
非情で異常な過去を私達は忘れてはいけないと思う。
知っていなければいけないと思う。
それぞれ個々の人々には、それぞれの愛があったと思うから。

ーみ~んなが仲良く、幸せでいて欲しい。ー
って願いを込めていつになく真剣に書きました。


ちょっと矛盾してる?でも、愛の兵士なの。
DSCF1019.jpg我が家の玄関で番兵してくれるGIジョートリオ。
(ジョウタロウ、ジョウノスケ。ジョウゾウ)


お気楽日光浴。仲良しが一番ね。
DSCF1024.jpgベランダ洗濯物の下で。
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