やっと晴れた日曜日。
銀次の思い出と一緒に江ノ島へ。
江ノ島辺り、いつも人口密度が高いよねぇ。
渋滞覚悟で行ったものの…、ホント進まないわ。
どうしても6月7日、銀次の命日は江ノ島で過ごしたかった私。
2年前のあの日の事、
☆になる4日前の銀次の温もりを、でも、軽くなってしまった銀次を
思い出し感じた。
あの日と同じ、彼の車の助手席で…。
8年前に夫が亡くなり、4歳だった銀次は私の全てになった。
生前の夫と銀次と、よく江ノ島に行ったんだぁ。
数年後、彼と出会ったのも
銀次がきっかけ。
愛した者が手の届かぬ所へ行ってしまっても、
愛する気持ちが新たな愛を運んでくれる。
ホノボノ。
外人のマダム。


ニコニコ顔で撮影のダァーリン。(老夫婦)
こんな風に年を重ねたいな。
今も変らぬ過去の愛しい日々は愛しい現在に。
7日が終わろうとするその時
彼と私に
懐かしいあの遠吠えを聞かせてくれた。
そして銀次は
帰って行った。。。
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